こんにちは かーふぁです。
コーヒーを飲む事による効能って、いろいろあると思いますが、
そのうちの一つが、利尿作用です。
コーヒーを飲む時間というのは、至福のひと時なのですが、飲んだ後はトイレがとても近くなりませんか。
ちなみにこの作用は、コーヒーに含まれるカフェインが作用しているのはご存知かと思います。
もちろんコーヒー同様カフェイン含有量の多い紅茶や緑茶でも同じような効果がありますが、一般的にはコーヒーが一番カフェインを含みます。
私の場合はコーヒーを飲むと、通常の生活している時の2倍、またはそれ以上にトイレに行きたくなります。
それが多いと大体トイレ2.3回分続くわけです。
それだけコーヒーの効能 カフェインが効いていると言うことですが…
実はコーヒー自体凄く好きなのですが、カフェインへの耐性はそれほど強くありません。
むしろ敏感な方だと感じています。
なんとも、もどかしい気分です。
話を戻りましょう。
カフェインの効能なので、人によって効きやすい・効きやすくないという個人差はもちろんあるでしょう。
利尿作用自体には、体内の老廃物や水分の雑菌等も洗い流すので良いことではあるんですね。
ちなみに、このカフェインによる利尿作用は夏場の脱水症状の原因ではないかと言われています。確かに水分としての体内への補給効果は高くは無さそうです。
コーヒーが悪のような捉え方がされてきましたが、最近の研究だと量を間違えなければ特に問題ないみたいです。
量の撮りすぎはどんな物でも良くないですからね。
この辺りは安心しました。
暑い時こそアイスコーヒー飲みたいですしね。
ただ、就寝前のコーヒー(カフェイン)の摂取は利尿作用が効いて夜中にトイレに起きることになり、睡眠の疎外原因にもなりかねます。
また、長時間の乗り物移動の前も控えたほうが良いかもしれません。
新幹線や特急列車であれば、車内にトイレがありますから、何とでもなりそうですが、
高速バスや車での移動等では特に注意が必要ですね。
楽しい旅行や移動時間がそれどころではなくなります。
乗車前は出来るだけ、飲まない方が良い気がします。
もちろん自分の飲みたいときに飲めばいいのですが、この利尿作用という効能を
少し頭に入れて飲んだ方が良いかもしれないですね。
時と場所を考えて楽しく飲みたいですね。