寒い季節は紅茶が飲みたくなります。
単純に温まるからです。
しかも、作るのも簡単・・・ティーバッグで入れるのもいいですが、茶葉から入れるのもわずかな道具で紅茶を淹れることが出来ます。
ということで、個人的な話になりますが所有している紅茶器具の紹介です。
もちろん、おススメにもなります!
目次
所有している紅茶道具とおススメ
ティースプーン
こちらは無印良品のティースプーンです。
ティースプーンなんてどれも一緒でしょ!?
と思うかもしれませんし、私も初めはそう思ってました。
でも同じ形に見えても形状とか微妙に違うんです。
初めに紅茶を自分で入れ始めた当時は100円ショップで売っている、おそらく一番定番であろう形のティースプーンです。
あまり、ティースプーンにこだわりもなくそれで満足していましたね。
しかし無印良品でたまたまカトラリー関係を見ていると、妙に丸みのありシンプルながらこだわりのある形状のティースプーンがそこにはありました。
ちょっと気分を上げるためとも思い、購入することに。
よく見るとステンレスの厚みも違って、100円ショップのモノが安っぽく感じてしまうんです。(実際安いんですけど・・)
些細な道具と思われるかもしれませんが、いざ紅茶を淹れる時の気分が変わりますよ。
キッチンタイマー
タニタのキッチンタイマーです。
もはやキッチンタイマーでも代表するメーカーですよね。
紅茶と言えば抽出時間が重要になってきます。
そんな中で使われる物の一つに砂時計があります。
しかし紅茶も全て一律に同じ時間で抽出するわけではありませんよね。
砂時計は時間が決まっていますが、茶葉の種類や大きさによって3分もあれば・2分くらいの物もあります。
そこで使っているのがキッチンタイマーです。
正直、スマホのタイマーでも代用が可能ですが、料理道具の一つと考えれば味気ないですよね。
もちろん通常の料理にも使えます。
ティーポット
KINTO(キントー)のティーポットです。
コーヒー器具や紅茶器具を中心にカトラリーで有名なメーカーですが、最近キントーと言えばトヨタのサブスクのカーサービスと名前がかぶってしまいましたね!
もちろん本家?はキントーです。
これを使っている利点は汚れが付きにくいと言う事です。
以前使ってたものは、ハリオのティーポットでしたが弱点が着色汚れの付着でした。
フタと底とストレーナー部分がプラスチック製で作られていたこともあり、紅茶特有の茶色い汚れがこびりついてしまうんですよね。
まだ使えたんですけど、あまりに汚れが目立つようになったので買い換えました。
それがこの、ステンレス製のティーポットです。
目に見えて汚れも付きにくいですし、何より持ち手が程よくサーバー部分から離れていて直接サーバーに手が触れることがなく熱くない!
正直、茶葉を流動させるジャンピングに関しては形状的に微妙なところですが、デザイン製が高く気に入っています。
茶筒(キャニスター)
続いては紅茶保存用の茶筒(キャニスター)です。
こちらもKINTO製のものになります。
やはり、紅茶も一度袋の封を切れば酸化による劣化が気になります。
そんな時には、この紅茶用とも言えるキャニスターがおススメです。
まずはオールステンレス素材でできた高級感ですね。
加えて強度もありますしコンパクトなので、紅茶のヘビーユーザーでなければこの大きさでも場所を取らず250mlとあって十分に保管可能です。
値段は少々しますが、デザイン性の良さもあり納得です。
ティーカップ
やっぱりお気に入りのティーカップがないと、ティータイムの良さも半減します!
こちらもKINTO製のティーカップです。
カップは平たく口の広いガラス製で、ソーサーは厚みのあるステンレス製で出来ています。
紅茶はやはり熱いので、このような口の広いカップで覚ませて飲むのが重要ですね。
シンプルですがデザインも良く、長く愛用しているティーカップです。
まとめ
紅茶器具はわずかに5点のみです。
全体的にステンレス製が多いので、紅茶の華やかなイメージと違い無骨感が出ています(笑)
しかし、これだけの道具があれば十分にリーフティーからでも紅茶を美味しく淹れることができます。
これに加えてティーコジーがあれば、さらに紅茶ライフがより良いものになりそうですね。
実際購入を検討中です。
私が持っている紅茶器具はよくある陶器製の紅茶器具ではありませんが、値段も手ごろで、デザインもシンプルなので紅茶初心者にも男性にもおススメです。
今回もご覧いただき有難うございました。