かーふぁライフ

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【簡単】水出しコーヒー(コールドブリュー)浸清式の説明と作り方【作り置きができるので楽です】

 

暑くなってアイスコーヒーが美味しい季節になりました。

 

今回は水出しコーヒー(コールドブリュー)について淹れ方も含めて

書きたいと思います。

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最近、流行ってますね、水出しコーヒー。

 

少し前まではアイスコーヒーと言えば、急冷式(通常のドリップコーヒーを氷を使って

冷やして淹れる作り方)1択でしたが、最近はコーヒー店でも水出しコーヒーというメニューが浸透してきました。

 

caafalife.hatenablog.com

 

 

目次

 

水出しコーヒーの説明と作り方

 

水出しコーヒーとは?

 

 

名前の通り、通常のお湯ではなく水を使って抽出するコーヒーです。

別名をダッチコーヒーとも呼びます。

 

もともとは苦みや渋みが強いロブスタ種(カネフォラ種)を飲みやすくするために考案

された飲み方です。

ちなみにロブスタ種は缶コーヒーやインスタントコーヒーによく使われる品種です。

なので、現在市販で売られているアイスコーヒーはアラビカ種であることが

ほとんどでしょう。

 

淹れ方の種類

 

 

水出しコーヒーにも大まかに2種類の淹れ方があります。

 

点滴式(滴下式)と浸清式です。

 

読んで字のごとくで

 

点滴式は容器の上側にコーヒー粉と水を入れて少しずつポタポタと下のサーバーに落としていく淹れ方です。

 

浸清式はピッチャーのメッシュ部分にコーヒー粉を入れてそのまま水を入れ

寝かせて淹れるやり方です。

 

どちらも専用の器具が必要ですが、大量生産なら浸清式に軍配があがるかと思います。

 

今回淹れるやり方も浸清式です。

 

味の特徴

 

 

通常のドリップで淹れるアイスコーヒーより、すっきりとごくごく飲めるのが

水出しコーヒーの良さです。豆の量も割合的に少なくて済みます。

 

ただ、古い豆や品質の悪い豆を使うと、豆臭さも抽出される傾向があります。

この臭みもあり、コーヒー好きの方は通常のアイスコーヒーを好む方もいます。

 

ですが、ドリップのアイスコーヒーのようにシロップで甘味を追加しなくても飲める苦味なので、あまりコーヒーが好きではない方でも飲めるのではないでしょうか

 

 

 

水出しコーヒーの淹れ方

 

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今回のやり方はピッチャーを使った浸漬式と呼ばれるものです。

 

みなさんも、夏場に麦茶を作ったことがあるのではないでしょうか?

ピッチャーに茶葉の入ったパックを入れてお湯を注ぎ冷蔵庫で寝かせますよね。

 

水出しコーヒーの浸清式も同じような感覚で簡単に作れます。

 

私が使うのは、ハリオさんから出ている

コールドブリューコーヒーピッチャー 1000ml

という器具です。

8時間かけて1.150mlの水で約8杯分抽出する器具です。

 

今から4年程前に購入したもので、今ではあまり見かけなくなりました。

でも、基本の淹れ方はどの商品もほとんど変わりません。

 

用意するもの

 

 

専用のピッチャー

深煎り豆(80g)

水(水道水でOK)

 

これだけです。

 

ポイント

 

新鮮な深煎り豆を使う

 

最近は浅煎りのアイスコーヒーも徐々に出てきていますが、酸味が強くでる傾向にあります。

それは、人の味覚は冷たいものほど酸味を強く感じ、苦味は弱く感じる特性があるからです。ホットコーヒーも冷めてくると味が変わって酸味が強く出てきますよね。

そのような事もあり、アイスコーヒーだと浅煎りは飲みにくくなる傾向があります。

 

他にも、アイスコーヒーには氷を入れることが多いので、深煎りの濃い豆で淹れても

苦味が薄まると言う点もあります。

 

ちなみにお店で購入する際、アイスコーヒーに適した豆を自分で調べて買おうとしなくても、アイスコーヒー用のブレンド豆や粉として大半(特に気温が上がると)は売られているので心配はいりません。

 

挽き加減は中細挽きにする

 

粗挽きのように粉が大きいと、きちんと抽出されずに薄いコーヒーに仕上がってしまいます。

 

逆に細挽きにしても、付属のストレーナーの特性上メッシュを通過して粉っぽく仕上がります。また、水を注ぐ際に目詰まりしてすぐに溢れそうになるので注意が必要です。

 

抽出時間は覚えておく

8時間って結構長いですからね。ついつい忘れがちですし、何時から入れたかも

見ていなかったりします。

何時から入れたか何時に抽出が終わるか

抽出時間だけはしっかり覚えておきましょう。

実際に淹れていきます。

 

1.

まずは、豆を挽きます。中細挽きを80g約8杯分です。

おそらく80gもの豆だと市販の電動ミルでは何回かに分けて挽くことになります。

私の使ってるカリタナイスカットミルなら挽き目2.5で2回に分けて80gの豆を中細挽きで挽きます。

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2.

コーヒー粉をストレーナーに入れます。

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3.

ストレーナーの上から水を注ぎます。

特にドリップのように渦巻くように入れなくても大丈夫です。

雰囲気を出したいならドリップケトルで入れてもいいと思います。

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4.

水は持ち手の上側を目盛りと考えて、ここまで入れます。

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5.

蓋をして冷蔵庫に入れて8時間寝かせます。

好みで濃く出したいなら9~10時間くらい寝かせても構いません

逆に8時間以下だと味が薄すぎるかと思います。

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9.

8時間後冷蔵庫から取り出し、ストレーナーを取り外してコーヒー粉を捨てます。

漬け置きしたままだと過抽出になったり、雑菌の繁殖に繋がります。

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10.

美味しい水出しコーヒーの出来上がりです。

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そのままコップに入れて手軽に飲めますが、透明のグラスに入れたり氷でさらに冷やして飲むとより雰囲気が出て良いですよ。

 

caafalife.hatenablog.com

 

 

すっきりした味わいでごくごく飲めます。

今回少し薄い気もしたのでもう1.2時間置いても良かったかなと思います。

 

この水出しコーヒーは作り置きが出来るのがいいですね。

もちろん日が経つごとに味は落ちていきますが何度も作る手間が省ける利点は大きいです。

夏場はあまり暑いお湯に触れたくないものですしね。

これがあれば、朝起きて冷たいコーヒーがすぐ飲めます。

 

今回もご覧いただき有難うございました。