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エクアドルのコーヒー豆

 

 エクアドルのコーヒーはご存知でしょうか?

 

今回はエクアドルのコーヒー豆について記事を書きたいと思います。

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エクアドルのコーヒー豆

 

 

エクアドルってどんな国?

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エクアドル南米大陸の太平洋側に位置し、北にコロンビア・南にペルーと国境を面する国です。

国土は日本の本州と同じくらいで、約1.450万人の人々が暮らしています。

また緯度0度の北半球と南半球とを分ける赤道直下を通る国としても知られています。

 

実はエクアドルという国名は、スペイン語で赤道を意味します。

 

そんなエクアドルには赤道直下という立地にあやかるように、高さが30メートルにもなる赤道記念碑なるものがあります。

 

これは、1936年当時に地質学者が測量したことにより赤道の位置を特定して1982年に建立されたもので、赤道位置を線でしるし、またげば北半球と南半球の間にいられるという事でエクアドルでは有名な観光スポットでもあります。

 

しかし残念なのは、その後の技術の進歩により正確な赤道位置がずれている事が判明!

その誤差は数百メートルにもなるというから台無しです。

今では、この赤道記念碑は残しつつ、本当の赤道直下にも博物館を作ることで新たな観光スポットとなっております。

 

歴史的にもペルーと共にインカ帝国のあった地であり、スペイン植民地時代も長くその時の遺跡建造物が多くみられます。

 

また、ダーウィンが記した「種の起源」でも有名なガラパゴス諸島があるのもエクアドルです。

エクアドルという国名よりガラパゴス諸島の方が、なじみがあるかもしれませんね。

 

そのガラパゴス諸島エクアドル本土から西に約1.000km離れており、日本で考えると東京から大阪が約500kmであり1往復分の距離になります。

まったく別の違った環境とも言え、独自の進化をした固有種が多いことでも世界的に知られた世界遺産の一つです。

 

天敵が少ないため陸上で大型化したカメやイグアナ、また熱帯地方唯一のペンギンがいる等、希少動物の宝庫となっています。

 

エクアドルのコーヒーの歴史

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エクアドルにコーヒーが持ち込まれたのは18世紀頃と言われておりますが、生産が盛んに行われるようになったのはもう少し先の話です。

 

以前からカカオの生産に力を入れており、今でも世界的なカカオ生産国となっていますが、1920年代の病害によりカカオ生産が大打撃を受けたことにより徐々にコーヒー栽培にシフトを始めました。

 

エクアドルアンデス山脈に接し、国全体としても標高の高い地域で占めているのが特徴です。

そんな火山灰土壌の高地で栽培されるコーヒーは年間降水量も多く、気温も20~25℃という事もありコーヒー栽培には好立地な環境と言えます。

 

その結果、コーヒー栽培は農業国のエクアドルでもカカオに肉薄する重要な農作物になりました。

 

 

エクアドルのコーヒー豆の特徴

 

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エクアドルのコーヒー豆の特徴は国の東側でロブスタ種・西側でアラビカ種というように南米では少し珍しく、味は劣るが病害虫に強いロブスタ種の栽培が盛んな国でもあります。

 

栽培割合も約4割とロブスタ種の一大産地の一つで、その豆はインスタントコーヒーの原料に多くが使われます。

 

ちなみにアラビカ種はナッツ系の味が特徴で、個性と言う面では物足りなさを感じますが、バランスの取れた味もありブレンド等に使われることもある用途の広さも特徴です。

 

天然の自然乾燥による精製方法ということもあり、品質が安定しない点はあります。

しかしグレートマウンテンやアンデスマウンテンなどブランドとも言える上質の豆が出てきているので決して品質が低い豆ばかりでもありません。

 

日本でも人気が出てきており、これからの発展が有力なコーヒー産地の一つなのです。

 

今回もご覧いただき有難うございました。

 

 

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