かーふぁライフ

コーヒーと時々紅茶のシンプルな生活

【コーヒーウェーブ】 フォースウェーブ って来るの?来てるの?

 

コーヒーにも流行というものがあります。

 

今までのコーヒーのトレンドを波にたとえて、それぞれファースト・セカンド・サードウェーブと例えられてきました。

 

では、次に来るフォースウェーブがどういうものなのでしょうか?

 

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目次

 

コーヒーのフォースウェーブ

 

その前にサードウェーブとは?

 

 

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現在のコーヒーのトレンドはサードウェーブの流れをくむものです。

 

サードウェーブはアメリカ初であり、2000年代初頭から始まったとされています。

シングルオリジンのように豆の産地や農園等が細かくブランド化しされるようになります。

スペシャリティーコーヒーが認知されるようにもなりましたね。

 

そして今まで、日本では深煎り豆によるコーヒーが定番でしたが、浅煎り豆のように、より豆ごとの個性が分かるモノも脚光を浴びるようになり、浅煎り中心のお店が成り立つまでになります。

 

その一方で作り方としては一杯ずつ淹れるスタイルが再脚光されたとも言え、シアトル系のようなカフェメニューや機械によるコーヒー抽出とは違ったものです。

今までの日本の喫茶店の流れを汲むものもあり、原点回帰とも言えました。

 

コーヒーに対する口が肥えてきた!

 

産地や農園ごとに分けられたコーヒーが一般的に店でも売られるようになり、美味しいコーヒーが飲める機会が増えましたよね。

でも、それだけ口が肥えてきたとも言えます。

 

これからは、コーヒー関連企業も含めてコーヒー農園へと投資することもどんどん行われることだと思います。

決められたロットを増やしていくためにもです。

 

しかし、状況は簡単ではありません。

世界的な異常気象や災害もあり、コーヒー栽培が出来る環境はむしろ狭まっています。

 

でも、それと逆行するように需要が伸び続けています。

 

スぺシャリティーコーヒーを中心にした高品質の豆は、当然ロットが限られていますが市場も増えているとどうなるか?

つまり、その限られたロットのコーヒー豆を、世界中の消費国と取り合うということになるのです

 

日本やアメリカでも年々コーヒー消費量は伸びていますが、中国の存在も忘れてはなりません。

人口が多く、経済成長の真っただ中にある中国でのコーヒー消費量はそれ以上に大幅に伸びているんです。

そして注目なのは、富裕層の人口の多さによる財力にあります。

  

すでに中国の圧倒的な人口と、豊富な資金によるコーヒーの大量買い付けが、日本より裕福な中国のバイヤーにより始まっているとされています。

需要の方が高まれば、コーヒーの市場価値が高まり値段も高まっていくことになります。

 

 

これは安価で日本にコーヒー豆が回ってこなくなり、気軽に高品質なコーヒーがこれから先、飲めなくなるとも危惧されているくらいです。

 

近い将来、「コーヒーは高級品」なんてこともあるかも知れません。

 

フォースウェーブはやってきたか?

 

 

話は戻りますが、すでにフォースウェーブという話題は数年前から言われてきたことです。

言ってみればサードウェーブの最中から、気の早い話で「次に来るフォースウェーブとは?」という形で雑誌などでよく見かけたものです。

 

では今のコーヒーのトレンドはフォースウェーブなのか?といえば、おそらくフォースウェーブはまだやってきていないと思います。

まだ、サードウェーブの延長線上でしょうか。

 

いくらメディアが流行らせようとしても来ないものは来ない!んですね。

 

そもそもフォースウェーブになると呼ばれる候補はいくつかありました。

 

フォースウェーブ候補

 

 

自家焙煎ブーム

 

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家カフェと称して、自宅でコーヒーを淹れる習慣も次第に根付いてきました。

それは雑貨屋で売られる最近の器具のサイクルを見ても明らかです。

 

そして自宅でコーヒーを淹れるなら、今度は自宅でコーヒー豆の焙煎が来る!というのが自家焙煎=フォースウェーブという一つの予想です。

 

しかし、豆の焙煎ってコーヒーを淹れるように手軽にできるものではないんですね。

たまにロースタリー(焙煎所)が併設されているコーヒー店をいくと置いているのが、焙煎機ですがとても大きな機械だということがわかります。

これを家庭用に置くのはまず不可能です。

もちろん家庭用もあり徐々にコンパクト化していますが、それでも結構場所を取りますし、品質面で勝てません。

 

コーヒー好きからしても、これが普及するのは?といった感じです。

ポップコーンのように網で焙煎するタイプもあります。

こちらは非常にコンパクトなのですが、焼きムラだったり根気強さがいるのが難点です。

 

人が何かを作る行為というのは、とても大事だとは思うのですが・・・分かります。

料理も手間だから外食が発達したのでしょうし、そこにコーヒーを加えるのは限界もあるよなーと

 

コーヒーメニューの増加

ブラックコーヒーだけではなく、コーヒーの飲み方が変わりつつあります。

 

コールドブリュー(水出しコーヒー)自体は以前からあったものの、最近のコーヒーの中では一つのトレンドではありました。

夏場はコールドブリュー押しのお店増えてますよね。

 

コーヒーカクテルやエスプレッソトニック等のアレンジ系のコーヒーメニューも浸透していき新しい飲み方が提案されてきています。

 

これから先、新たなコーヒーメニューが作られ流行へと導くものも生まれるかもしれません。

 

ただ今のところ、万人受けするようなメニューが登場していないように思いますね。

 

 

 

コーヒーとウェブオンライン

 

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すでに始まっていますが、コーヒー豆も粉もネットで簡単に変えるようになりました。

個人的には、これからもっと主要になっていくのかなと思います。

  

そんな中で、気になるのがポストコーヒーです。

ポストコーヒーはご存知でしょうか?

音楽や動画に自動車などサブスクリプションはすでに主流となりつつありますが、その波はコーヒーにも来ています。

 

定額で自分に合ったコーヒー豆が一定量毎月送られてくるサービスです。

 

ある程度飲む人でないと、元の取れないサービスですが、普段自分で選ばないようなコーヒー豆を飲む機会が出来て、初心者のコーヒー選びにもおススメですし、ちょっと画期的なサービスですね。

 

これからはITとの連携がないと生き残れないとも言われています。

トヨタも車だけでなく町づくりと言った別の分野へも踏み入れようとしてる時代です。

 

Iotを使ったドリップシステムも出てきています。

 

インターネットとモノを連携させるシステムですが、コーヒー器具にも出てきているんです。

 

このコーヒーとオンライン関係が絡んでくる可能性は十分にあるのではと思っています。

 

フォースウェーブはこれから

 

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いずれも「ブームとしては弱い」といったところでしょうか!?

 

ですが、ファーストからセカンドを経てサードウェーブまで至る間隔を見ても、そろそろフォースウェーブが来るタイミングはおかしくない時期ではあります。

 

もしかしたら、ウェーブは、すでに存在していて、ただ単に気づいていないのかもしれません。

 

基本的にサードウェーブはアメリカから始まりました。

コーヒー消費量も多く、国としての発信力や新しいモノの出来る下地を考えるれば、次のフォースウェーブもアメリカ発信の可能性は高いかもしれません。

 

その一方で、韓国や台湾を中心に若者はアジアへの関心も強いですから、今度は近年一気にコーヒー文化の高まっている中国あたりから、発信されることだってあるかもしれませんね。

タピオカもそうでしたし。

 

今回もご覧いただき有難うございました。