かーふぁライフ

コーヒーと時々紅茶のシンプルな生活

ケニアのコーヒー豆

 

こんにちは かーふぁです。

 

今回はケニアのコーヒー豆について書こうと思います。

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目次

 

ケニアのコーヒー豆

 

ケニアってどんな国?

 

アフリカに位置するケニアは、北部にエチオピア、南部にキリマンジェロで有名なタンザニアとアフリカの中でも特にコーヒー環境に恵まれた東側地域に属します。

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国土は日本の約1.5倍になり人口は約5千万人います。

その中にあってケニアに住む民族は約40あまりになり、日本でも有名なあのジャンプをするマサイ族はケニアタンザニアをまたぐ遊牧民です。

 

イメージ通りのサバンナが広がる一方で国土の多くは山岳地帯が占めています。

 

また、アフリカの中でも首都のナイロビは特に近代化され発展しています。

ですが、部族間の対立や貧困問題もあり治安は決して良くありません。

 

それでも日本からのアクセスが良いことや、赤道直下の国ですが、山岳地帯が多い事もあり年間を通して温暖な事もあり観光には適しています。

 

その広大なアフリカならではの半砂漠地帯での野生動物を見ることが出来るサファリは魅力的です。

 

そして国のおもな産業は農業になります。コーヒーも重要な産業の一つですが、実は紅茶が一番の輸出品目となっております。

 

コーヒーと紅茶はよく対比される嗜好品ですが、両方が主要で有名な作物となっているのは、インドとこのケニアくらいでしょう

また紅茶はアジア地域が主な産地になるので、アフリカでは珍しい紅茶の産地と言えます。

 

ケニアのコーヒーの歴史

 

隣国にコーヒーの原産地エチオピアと国境を接していますが、栽培は19世紀末からと比較的新しいのがケニアのコーヒーです。

 

赤道直下ですが、山岳地帯が多く日中との寒暖差が多いのが特徴です。

特に栽培の盛んな地域は西南部地域のケニア山と呼ばれる近辺が中心です。

そして雨期が年2回と雨量も多くなっています。

火山灰土壌も手伝って、これらの事からもコーヒーの栽培には非常に適した環境と言えますね。

 

また、1935年には世界で初めてコーヒー研究機関を設立し、研究者達は度重なる改良を行ってきました。

 

その成果もあり、特にブルボン種の交配種を栽培してからは、飛躍的に知名度を上げます。

 

現在ではヨーロッパを中心にケニアのコーヒー豆は高級豆の一つとして高い評価を受けています。

 

ケニアのコーヒーの特徴

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ケニアのコーヒーはタンザニアのコーヒーと比べられる事も多く、

カシスやベリー系といった程よい甘さがあるのが特徴です。

明るくフルーティーな酸味も持ち合わせていて深煎り豆に仕立てる事が多いですが、浅煎りにも対応しています。

 

そのケニアのコーヒー豆は中煎り~深煎りにしてもその酸味や甘味が損なわれず苦味も味わえるので問題ありません。

 

焙煎時は豆自体が肉厚で大粒な事や加工が水洗式で水分を含み、しっかり焙煎しても火が通りにくく煎りムラが起こるなどします。

 

また他の品種との相性も良いのでブレンドにも良く使われます。

 

ケニアのコーヒー豆はサイズでランク分けされます。

 

等級                 名称

1                      AA+

2                      AA

3                      AB

4                      C

 

といった具合です。

日本で見られるのは主にAAとABになります。

生産管理も各小規模の農園で栽培された豆を水産処理場へと運ばれ、乾燥からドライミルを行います。カッピングテストに至るまでシステム管理されており、そういった徹底した管理も、ケニアのコーヒー豆が重宝される理由でしょう。

 

近年のスペシャリティーコーヒーブームもあり、注目されると同時に深煎り豆の中でも人気品種なのが、ケニアのコーヒー豆です。

 

今回もご覧いただき有難うございました。