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マラウイのコーヒー豆

 

マラウイって国はご存知でしょうか?

 

一度聞いてもイメージが浮かばないかもしれませんが、コーヒーの産地としてアフリカを代表する国なのです。

 

今日は、マラウイのコーヒーについて記事を書きたいと思います。

 

 

目次

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マラウイのコーヒー豆

 

 

マラウイってどんな国?

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マラウイという表記ですが、呼び方としてはマラウィになるようです。

日本ではあまり聞きなれない国の一つかと思います。

 

マラウイはコーヒーのキリマンジャロでも有名なタンザニアの南に位置する小さな内陸国です。

面積は、日本でいえば北海道と九州くらいの大きさです。

 

内陸国ということで海はありませんが、国土の南北にわたるマラウイ湖と呼ばれる世界遺産の湖を持っています。

 

正確には隣国のタンザニアモザンビークとも接していますが、その大部分をマラウイが占めており代表する観光資源でもあります。

淡水の湖で初めて世界遺産となったマラウイ湖は透き通るような水色で白いビーチが存在します。

 

魚も豊富でシュノーケリングやスキューバ・ダイビングを中心にウォータースポーツが盛んでもあります。

また、湖沿いに住む現地の人々の貴重な水資源ともなっているのです。

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ただ、日本からの観光としてはあまりなじみがないかもしれません。

まずは、その距離にあります。アフリカの中でもマラウイへの直行便は成田ですら出ておらず、南アフリカ経由かタイのバンコクからケニア経由という長時間かけての旅になります。

 

またアフリカではありますが、イギリス連邦に加盟しており公用語も英語が使われ、カトリック信者が多いのも特徴です。

 

そんなマラウイは、国民の約80パーセントもの人が農業に従事する農業国でもあります。

農業国やコーヒー生産地に多いですが、このマラウイも世界最貧国の一つと言われています。

作物にはコーヒーやお茶も含まれますが、圧倒的にタバコが多くこの依存体質からの脱却が重要になっているのが現状です。

 

日本からの援助も多く、これからの発展が見込まれる国です。

 

マラウイのコーヒーの歴史

 

 

コーヒーの歴史はイギリスの統治時代にまでさかのぼりますが、歴史は古くありません。

19世紀末ごろに宣教師が伝えたのがきっかけと言われています。

 

コーヒー栽培で有名なのは北部にあるミスク地区です。

 

標高が1.000mを超える高地で昼夜の寒暖差があるのでコーヒー栽培に適した地域になります。

このミスク地区のある北部の山岳地域を中心にコーヒー栽培は行われています。

 

また乾燥方法はアフリカンベッドと呼ばれる天日乾燥を取っています。

名前の通りアフリカの特に東側で広く行われている乾燥方法で、棚干しで異類が混入しにくく風の通りもいいため品質を保て、高級銘柄を中心に利用されています

 

まだまだ生産量は多くありませんが品質が高く味が保証された、これからのコーヒー栽培が期待される産地の一つなんです。

 

 

 

マラウイのコーヒーの特徴

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フルーティーな香りがするものとナッツ系のモノとがあります。

苦みと酸味のバランスが取れていて、決して強い個性はありませんが、飲みやすくなっています。

 

中煎りから深煎りに焙煎することで、苦味がほどよく出てコクの感じられる美味しいコーヒーとなります。

 

まだ日本国内で見かけることは多くありませんが、見かけたらぜひ買っておきたい豆の一つです。

 

今回もご覧いただき有難うございました。

 

 

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