やかんでお湯を沸かしていた時代が懐かしいです。
もちろん、今でも喫茶店等はガス火を使ってやかんでお湯を沸かす姿をよく見かけますが、家で使うなら電気ケトル1択です。
料理でお湯を使う時も、電気ケトルが断然早くて手軽で時短になるのでかかせません。
そして、私の場合、家でコーヒーや紅茶を飲む機会が多いので大事な抽出アイテムの一つにもなっています。
ということで、私が使っているのがこちらの電気ケトルです。
目次
電気ケトルでも定番となりましたティファール製のモノを使っています。
その中でも私が使っているのはウォッシャブルタイプのモノです。
名前はティファール ウォッシャブル!
なぜ、ウォッシャブルにしたのかというと単純にそのまま洗えるからです。
ホコリが気になる!
電化製品の大敵と言えばホコリですよね!
静電気を発生させる分、電化製品は断然ホコリを引きつけます。
テレビや冷蔵庫裏なんて、適度に掃除しても目を覆いたくなるほど!
電気ケトルも例外ではなく、基本的にテーブルに置いていることもあり周りのホコリを吸着してしまいます。
ホコリって普段一緒に生活しているような感覚もあり、気にならない場合もありますが
繊維質の塵だけならまだしも、ダニや花粉も一緒に混ざり合ってできたもの。
しかもそれが食品に関わる家電に付着するのはあまり良い気がしません。
そこで購入したのが、本体表面も水で洗えるタイプの電気ケトルです。
以前使っていたのは、おそらく2世代前?の無印良品のケトルでした。
無印良品と言っても製造は委託しているので正確にはツインバードのものです。
もちろんウォッシャブルではなかったのですが、この電気ケトルにはもう一つ気になる事がありました。
それはスイッチの構造にあります。
ケトルの下部に付けられたレバー式のスイッチですが、上から下に倒してONするタイプです。
こんな時危険!
ある時、近くに干していた洗濯物が落ちてきてレバーを重りで倒してしまいスイッチが入る事故に!!
水道の蛇口にもよく言われる事ですが、上から下にレバーを下げて動くタイプは災害時にもよくありません。
過去の災害事例もあり、最近の蛇口は切り替わりつつありますよね。
この電気ケトルもボタン押しタイプではあるのですが、
良い点は、
遊び部分が分からないくらい押した感覚が低いことと、長押しで動く仕組みなので、そのあたりは以前より良いかなと思います。
後は音が鳴って沸かし終わると教えてくれるのも、思っていた以上に良いですね。
ティファール ウォッシャブルの良さ
- ホコリが付いてもきれいに洗い流せる
- 誤作動が起きにくい
- 音で沸騰したのをお知らせしてくれる
今や当たり前かもしれませんが、以前の電気ケトルには付いてない機能だったので些細な便利さを手に入れました⤴
最近メジャーになってきた温度調整機能は付いていませんが、コーヒーにも紅茶にも大活躍です!
今回もご覧いただき有難うございました。
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