かーふぁライフ

コーヒーと時々紅茶のシンプルな生活

ホンジュラス コーヒー豆

 

こんにちは かーふぁです。

 

今回はホンジュラスのコーヒー豆について書きたいと思います。

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日本では、あまりなじみがない国かもしれませんが、コーヒーの世界においては

実は一大産地の一つでもあるんです。

 

目次

 

ホンジュラスのコーヒー豆

 

 

ホンジュラスってどんな国?

 

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中米に位置し、カリブ海と太平洋に面した国です。南東にはニカラグア・西にグァテマラ・南西にエルサルバドルとコーヒーでもおなじみの国と国境を接しています。

 

面積は日本の三分の一程で人口は950万人ほどの国ですが、人口に関しては年々増加傾向にあります。

 

グァテマラとの国境付近にあるコパンの遺跡が有名で、マヤ文明時代に栄えた町だと

考えられてきましたが、近年さらに古く、紀元前からすでに文化が始まっていたことが分かり歴史的にも古い国です。

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やがて、マヤ文明が衰退すると他の中南米諸国と同じくスペインからやってきたコロンブスにより発見されグァテマラ総督領として、16世紀スペインの統治化となります。

その統治体制は19世紀まで続きますが、本国スペインの内政不安から中米の独立が数々

集まり、1821年ついに植民地からの解放を受けます。

この時は、まだグァテマラ総督領としての解放で、その後すぐメキシコに編入されり中央アメリカ連邦を経て、正式には1838年に独立を完全に達成したこととなります。

 

しかし、独立してからも指導者の独裁政治や軍が力を持つことでクーデター等が頻発し

治安が良くなることはありません。

 

現在でも世界トップクラスの殺人率と犯罪率という不名誉な問題があります。

 

人口の約7割の人が農業に従事している農業国で、輸出品の主要作物はバナナになり

その中にはコーヒーも含まれています。

 

治安が安定せず、現在でも最貧国の一つに数えられますが、その一方で昔から人による開発があまり進まずに手付かずの状態だったので、今でも海岸線を中心に多くの自然が残る魅力ある国でもあります。

 

ホンジュラスのコーヒーの歴史

 

 

コーヒーが栽培された時期は明確ではありませんが、19世紀初期と言われています。

 

他の中米国と例外なく、ホンジュラスコーヒー栽培に適した環境にあります。

国土の約3分の一を1.000m級の山々で占められ、昼夜の寒暖差が大きいので美味しいコーヒーが育てられます。

 

1998年にはこの地を襲ったハリケーン被害により、コーヒー農園にも多大な影響を及ぼしましたが、現在では復興し収穫量も回復しつつあります。

 

大きい国ではありませんが、コーヒー生産量自体は世界で5.6位の位置にあるほどの

良コーヒー産地なのです。

 

ホンジュラスのコーヒー豆

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ブルボン種やパカマラ種など、農園ごとに様々な品種を栽培しております。

 

シトラス系のフルーティーなフレーバーを持つ豆が多いですが、酸味はやわらかいので

バランスが取れている豆が多いです。

 

日本人の味覚にも合う味わいのものが多いと言えます。

 

コーヒー豆の格付けは標高の高さ順です。

 

SHG ストリクトリーハイグロウン   1200m以上

HG     ハイ グロウン               900~1.200m

CS     セントラル スタンダード    600~900m

 

 

ハリケーン災害の復興とともに品質向上に努めており注目の産地の一つとなっています。

 

今回もご覧いただき有難うございました。