皆さんは、コーヒー用の保存容器ってどんなモノを使っていますか?
私はコーヒー保存として、以前からソーダガラスのキャニスターは重宝してます。
さっそくですが、コーヒー保存用に無印良品のキャニスターを買い足しました。
ということでキャニスターの説明とともに記事を書いていきます!
目次
コーヒー保存用に無印良品のキャニスターを購入
キャニスターを購入する経緯
コーヒー豆の劣化って気になりますよね。
何せコーヒー豆は鮮度が命!そして劣化するのも早いんです。
冬場は常温でも温度の低い床に置いていれば問題ないのですが、やっぱり夏場の長期保管には冷蔵庫保存も必要になってきます。
そんな時、冷蔵庫保存にいいのはやはりガラス製です。
今まで陶器製や木製の保存容器を使ったこともありますが、素材的に冷蔵庫保存できないのがネックです。
しかしガラス製で密閉度の高い、このタイプのキャニスターは冷蔵庫保存にも耐えられます。
以前から無印良品のソーダガラスのキャニスターが気になっていて、「良いなー」とは思ってたんですが、結局買わずに別のモノを使っていました。
ガラス製のキャニスターは以前まで4個所有していたのですが、そのうちの2つが簿るみオリロッコでもう2つが100円ショップのモノです。
やはり100円ショップのキャニスターは少しチープさを感じていた事と、4つを一度に使いまわす事って早々なかったので、100円ショップのモノは必要ないと思い処分していたんです。
そして残り2つボルミオリロッコのキャニスターで保管をやりくりしていました。
しかし冬場はそれでも何とか2つでやりくりしていたのですが、夏になると分かりました。
アイスコーヒー用の豆が増える分だけ、キャニスター2つはきつい!
ということで、1つだけ買い足すことにしたのです。
無印良品で買うことに決定
通販で、キャニスター1つを買おうとすると「送料別に取られるしなー」
と思い、手っ取り早いので無印良品の実店舗へ行きます。
無印良品は、このソーダガラスのラインナップは充実しており、割と前面に押し出した陳列で自信ありげです笑
実際に並べられているのを、見ることはあっても手に取ってみることは今までありませんでした。
そして購入しようと思い実際に手に取って、ふと蓋に刻印されている文字を見てみると、
「アレ、見たことあるぞ!」
そこにはボルミオリロッコの社名の文字が・・・
そして筆記体でフィドジャーの刻印があります。


無印良品のソーダガラスってボルミオリロッコの委託商品だったんだ。
知らなかった!
たぶん、知っている人からすれば今更ですけど、この時初めて知りました。
てことは今現在ウチで使ってるのと一緒!ちょうど良かった。
無印良品のキャニスター=ボルミオリロッコ
無印良品の説明には、ブランド名は無印ですがイタリア製と書いているので間違いありません。
「なるほど、見ただけで分かる、あの丈夫そうな質感はそういうことだったのかと!」
ちなみに今すでに使ってる、2つのキャニスターはきちんとしたボルミオリロッコのフィドジャーという名前です。
ボルミオリロッコ
ボルミオリロッコは、1826年創業のイタリアのメーカーです。
ガラスウェアを扱うメーカーとして世界的にも有名で、日本でも多くの雑貨屋で売られている人気メーカーです。
その品質もさることながら、その品質を提供できる値段のリーズナブルさです。
この手のガラスウェアは、100円ショップでも同じようなモノが買えるんですが、やっぱりガラスの質感が違うのが分かります。
このガラスの質で手ごろな値段なので、多くの人が気軽に買える値段設定なのがいいですね。
イタリア製っていうのも雰囲気があって引きつけられるのでしょう!
特に、グラスのラインになるボデガは人気です。
購入品
今回購入したのは、無印良品の商品名はソーダガラスの密閉ビン 500mlという商品です。
値段は 税込み500円
おそらく、実質はフィドジャーだと思います。
ボルミオリロッコの刻印はありますが、無印良品のロゴ等は一切入っていません。
容量は
175ml・225ml・500ml・750ml・1000mlがあります。
密閉性もしっかりしていて、フタもやはり閉める時に固いので実感できます。
そしてコーヒー保存用にもちろん使えますが、ピクルスやジャムの保存容器としても使えます。
容量の幅が広く用途によって選ぶことができるのが嬉しいです。
たまたま買いに行った無印良品のキャニスターが、家で使っているものと同じボルミオリロッコ製だったので、結果的にお揃いどころかまったく一緒のものとなりました⤴
メーカーを知らなかっただけなのですが、少し得をした気分ですね!
今回もご覧いただきありがとうございました。