スタバで紅茶ってあまり飲んでいる人いないかな?
スタバはカフェということもあって、一番人気なのはラテ系統であり続くのが毎回話題になるフラペチーノといったところでしょう。
でも、ティーメニューもちろんあります。
たまには、紅茶系等の飲み物も飲みたいなと思い頼んだのが、定番のアイスティーです。
今回飲んだのはアイスのブラックティーですが、おそらくスタバメニューの中でも地味な存在の一つと勝手に思っています。
飲んだ印象としては、
- 「とてもすっきりしていて嫌な渋味を感じない」
- 「食事と合わせても邪魔しない味」
といった感じです。
スタバのティー商品と言えば個人的に1番好きなのは、ゆずシトラスティーで、初めは期間限定の商品程度と思ってましたが、飲んでビックリの美味しさ!!
名前だけだと、スタバメニューの中でも1番期間限定っぽい商品ですが・・
今回はアイスティー(ブラックティー)を飲んだ感想です。
目次
スタバのアイスティー(ブラックティー)の飲んだ感想
メニュー詳細
紅茶の伝統的な味わいと上品な香りが楽しめるティー
引用元:スターバックスコーヒーHP
ホームページの詳細はこれだけですが、それだけ王道の紅茶ということです。
もちろん、限定ではなく通常販売の商品です。
コーヒーやフラペチーノのイメージのスタバですが、実は紅茶にも力を入れています。
スタバではティー関連は、TEAVANA(ティバーナ)というブランドで展開されているのは、すでにご存知の通りかと思います。
ほうじ茶やゆずシトラス等の和の商品も含めて、このTEAVANA(ティバーナ)の一つとなっています。
もともとは、ティバーナというのはアメリカ発祥の紅茶専門店でした。
それをスターバックスが買収したことから始まります。
今ではスターバックス内のティーブランドですが、ティバーナ主体としてのお店が日本でも六本木にあるようです。
r.gnavi.co.jp
ブラックティーとは?
あまり聞きなれないかと思いますが、そもそもブラックティーというのは通常の紅茶のことを指します。
例えば、フレーバーティーと呼ばれるアールグレイやスタバメニューにもあるパッションティーのように香味付けされたモノがありますが、それらとは別物になります。
日本では、紅茶とフレーバーティーは紅茶のカテゴリとして一緒の扱いを受けることもありますが、紅茶の本場イギリスではブラックティーとは明確に普通の紅茶の事なんです。
サイズと価格
サイズ | 量ml | 料金 |
---|---|---|
shortショート | 240ml | ¥300 |
tallトール | 350ml | ¥340 |
grandeグランデ | 470ml | ¥380 |
ventiベンティ | 590ml | ¥420 |
(価格税抜き)
ちなみにカロリーはストレートティーになりますので0kcalです。
飲んだ感想
紅茶の渋みはほとんど無くて、すっきりしています。
そして少しレモンを加えた?と思うようなほのかな酸味が漂います!
水色も悪くないですね!
単体で飲むのもアリですが、やっぱり「お菓子と一緒に合わせたいかな」と感じました。
もともとあっさりしているので、後半氷が溶けてくるとかなり物足りない味になったのは残念です⤵
しかしこの味なら、どんなお菓子と合わせても合うのではないでしょうか?
余談ですが、今日は自分の体調のせいもあるのか、紙ストローの臭いを凄い感じました。
いままて感じたことなくてアレ?!って感じです。
まとめ
王道の紅茶といった感じです。
ですけど、渋味の抽出が少ないので誰でも飲める味ではないでしょうか?
このすっきりした後味がアイスティーの良さとも思ってるので、スタバでも美味しい紅茶が飲めると思います。
今回もご覧いただき有難うございました。
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