やっぱり暑くなるとアイスコーヒー飲みたくなりますね。
7月も下旬に入ろうとして一層、夏らしい暑さになりました。
今回は、夏だけではなく定番商品となっているコールドブリューのレビューを簡単にしていきます。
すでに、コールドブリューを使ったアレンジメニューも出てきており人気の商品の一つになっていますよね。
ちなみにスタバも今年から紙ストローに切り替わりました。
昨今の脱プラの流れですね。
でもフラペチーノ等にはまだプラスチックのストローが使われているのでしょうか?
時間の問題かも知れませんが、フラペチーノに紙では心許ない気がしますもんね。
目次
スタバのコールドブリュー
スタバのアイスコーヒー
スタバでアイスコーヒーを頼もうとしたら、「アイスコーヒーがない!?コールドブリューだけなのかな?」と思われるかもしれません。
それもそのはずでメニュー表にアイスコーヒーの文字がないのです。
しかし、きちんと用意されています。
実はドリップコーヒーのメニューはホットとアイスから選べるようになっているのです。
ちょっと表記が分かりにくいので、夏場のコールドブリューがなくなるとそれ以降の季節はアイスコーヒーが飲めなくなるように勘違いしそうですが、大丈夫です。
ドリップコーヒー注文時に「アイスで」と選択して言えばドリップで淹れたアイスコーヒーが飲めるので問題ありません。
コールドブリューコーヒー
商品紹介
まろやかな味わいが楽しめるコールドブリュー コーヒー
熱を加えずに14時間かけてゆっくりと水で抽出したコールドブリュー コーヒー。香り高い風味が引き出されるよう、特別にブレンド、ローストしたコーヒー豆を使用しています。
豊かな味わいとなめらかな口あたりをお楽しみください。引用元:https://product.starbucks.co.jp/beverage/drip/4524785324732/?category=beverage%2Fdrip
サイズ | 量ml | 料金 |
---|---|---|
shortショート | 240ml | ¥330 |
tallトール | 350ml | ¥370 |
grandeグランデ | 470ml | ¥450 |
ventiベンティ | 590ml | ¥450 |
(いずれも税抜価格)
値段の方は手間暇がかかっているのもあり、ドリップのアイスコーヒーよりは割高です。
ちなみに今回飲んだのはトールサイズです。
14時間かけて抽出ですから点滴ドリップのようにポタポタとサーバーに落とすやり方かなーと思いますが、それをどのようにして大量生産しているのでしょうか?
それとも別の方法なのか?
想像は膨らみます。
豆はコールドブリュー専用にブレンドしているということで、普通のアイスコーヒーと豆の差別化もしているようで、この辺りはこだわりを感じますね!
飲んだ感想
まずほんのり酸味が効いています。
苦味もありますが、まず酸味が印象に残る感じでさわやかな味になっています。
使われている豆の種類が正直分かりません。
でもスタバの市販で売られているコールドブリューコーヒー ピッチャーパックという商品があります。
その内容表記にはフレーバーやキーワードの所にシトラスと書いているので、酸味のことだなーと思います。
浅煎りの豆が使われていそうです。
ちなみに同じように書いていたココアとナッツという味はちょっと分からなかったです?!
あえて言うならナッツっぽさはあったかなー
でもコールドブリューの特徴がよく出ていて個人的に結構好きですね。
アイスコーヒーといえば苦味のイメージですが、最近は酸味を引き出す浅煎りの豆も使うようです。
酸味のあるコールドブリューということで最近の浅煎りの流れだと思います。
夏場の暑い時期ほど酸味のあるコーヒーを飲みたくなるものです。
味がしっかりしているのでコールドブリューとはいえ、飲み見応えのあるアイスコーヒーだと思いますよ。
ちなみに紙ストローはそこまで気にならなかったですね。
結構ちまたにも溢れてきていますし敢えて言うなら、くわえた時の食感ですかね。
でも個人的には味に影響している感じはないです。
今回もご覧いただき有難うございました。
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